いしかわ百万石文化祭2023について

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正式名称

第38回国民文化祭
第23回全国障害者芸術・文化祭

統一名称

いしかわ百万石文化祭2023

キャッチフレーズ

「文化絢爛 ぶんかけんらん

石川県は加賀百万石が育んだ能楽や邦楽、伝統工芸、茶道といった伝統文化、祭りや食などの地域固有の文化、
さらに、クラシック音楽や現代アートなどの新たな文化が加わって、多様で多彩な文化が盛んな地です。
大会を機にそれぞれの文化がより磨かれ、未来に輝かせたいという思いを「文化絢爛」に込めました。

基本方針

今後の国内外の文化芸術のさらなる発展につながる大会となるよう、以下の6つの柱のもとに取り組みます。

① 県民総参加の文化の祭典

 全市町を会場に、多彩な文化事業を展開し、子どもから高齢者、障害のある人、在住外国人などすべての県民が、文化の担い手や鑑賞者、また、大会を支えるボランティアとして主体的に参加することにより、本県の文化の価値を再認識し、誇りと愛着を感じることができる文化の祭典を目指します。

② 次世代への継承・発展

 子どもをはじめ、学生、若手芸術家などが、企画、発表、交流などさまざまな形で参加し、国内外の優れた文化芸術に触れる経験を通じて、技能を磨き、意欲や興味を高めることにより、文化の継承と発展、新たな文化の創造に寄与する次代の担い手の育成につなげます。

③ 石川ならではの文化資源の活用

 藩政期より連綿と受け継がれてきた伝統芸能や伝統工芸などの伝統文化、オーケストラ・アンサンブル金沢に代表される新たな文化、さらには、里山里海をはじめとする豊かな自然環境や、食、祭り、温泉など歴史や風土の中で培われてきた地域固有の文化「ふるさと文化」、文化の創造・発信拠点である文化施設などを活用することにより、本県ならではの幅広い文化の魅力を発信し、国内各地における文化の発展、新しい文化の創造にもつなげます。

④ 文化の力による観光の推進

 本県ならではの優れた文化を観光資源と位置付け、県内各地において、地域の特色を生かした魅力あるイベントや、体験型・参加型のプログラムなどを展開することにより、国内や海外からの誘客を積極的に図るとともに、金沢・加賀・能登を広く周遊いただき、多くの人との交流を促進します。

⑤ 文化と地場産業の連携

 伝統文化や祭礼、歴史ある建造物や街並み、日常の暮らしなどの地域文化を支えてきた地場産業の技術に光を当てたプログラムを展開することにより、新たな価値を創造する意欲を高め、地場産業のさらなる発展と地域の活性化につなげます。

⑥ 文化を通じた国際交流の推進

 留学生などの在住外国人や外国人旅行者が、本県の文化を体験し、県民と交流するほか、これまでの国際交流事業で培ってきた幅広いネットワークを活かした取り組みにより、文化を通じた国際交流の推進を図ります。

主催者

文化庁、厚生労働省、石川県、市町、石川県実行委員会、市町実行委員会、文化関係団体 等

会期

令和5年10月14日(土)~11月26日(日) 44日間

【開会式】令和5年10月15日(日) いしかわ総合スポーツセンター
【閉会式】令和5年11月26日(日) 石川県立音楽堂

ロゴマーク

開催気運の醸成を図るため、広く公募を行いました。
全国から597点の応募をいただき、金沢市在住の金沢美術工芸大学の大学院生の作品に決定しました。

ロゴマーク除幕式、表彰式の様子はこちら

百万石の「百」と「100」の字をモチーフに、伝統工芸の漆器や金箔からイメージした赤と金で石川らしさを表現しています。
また、上に向かうループの形状は、さまざまな伝統や文化が次世代へ継承・発展していく様子をイメージしています。

ロゴマークデータ ダウンロードはこちら

マスコットキャラクター

県民に定着している石川県観光PRマスコットキャラクター「ひゃくまんさん」を、
本大会用にアレンジし、県内外に幅広くPR活動を展開します。

マスコットキャラクター ひゃくまんさん

公式ポスター

公式ポスター(黒)
公式ポスター(白)
  • 石川の多様で多彩な文化が“絢爛”に輝き、美しく広がりゆくイメージを、「万華鏡」をモチーフに表現しています。
  • 3つの円は、ロゴマークを意匠的に表しており、それぞれには、「自然・景観」、「祭り・伝統芸能」、「伝統工芸・食」の写真を配置し、それらが重なり合って、本県の豊かな文化が形成されている様を表現しています。
探してみよう!

ポスターの円には風景や祭り、工芸などの石川の文化が隠れています。

開閉会式総合ディレクター・スペシャルアンバサダー

野村 萬斎(狂言師、石川県立音楽堂邦楽監督)

祖父・故六世野村万蔵及び・父野村万作に師事。重要無形文化財総合指定保持者。
国内外での多数の狂言・能公演へ参加する一方、現代劇や映画・テレビドラマに主演、舞台「敦ー山月記・名人伝ー」「子午線の祀り」など古典の技法を駆使した作品の演出など幅広く活躍。現代に生きる狂言師としてあらゆる活動を通し狂言の在り方を問うている。
芸術祭新人賞・優秀賞、朝日舞台芸術賞ほか、2021年には観世寿夫記念法政大学能楽賞、松尾芸能大賞ほか多数受賞。

音楽アドバイザー

池辺 晋一郎(作曲家、石川県立音楽堂洋楽監督)

日本音楽コンクール、尾高賞などの多くの賞を受賞。2004年には紫綬褒章受章。18年文化功労者として顕彰される。
作品は交響曲No. 1~10,ピアノ協奏曲No. 1~3,チェロ協奏曲、オペラ「死神」、「鹿鳴館」、「高野聖」をはじめ管弦楽曲、室内楽曲、合唱曲など多数。
附帯音楽として、映画「影武者」、「楢山節考」、「うなぎ」、「瀬戸内少年野球団」、「スパイ・ゾルゲ」、テレビ「八代将軍吉宗」、「元禄繚乱」、など多数の映画・ドラマ音楽の他、演劇の音楽約500本を担当。

基本構想

令和3年8月20日(金)に、文化庁開催の国民文化祭実行委員会にて承認されました。

国民文化祭、全国障害者芸術・文化祭とは?

国民文化祭とは

国民文化祭は、観光、まちづくり、国際交流、福祉、教育、産業その他の各関連分野における施策と有機的に連携しつつ、地域の文化資源等の特色を生かした文化の祭典であり、各種の文化活動を全国規模で発表、共演、交流する場を提供するとともに、文化により生み出される様々な価値を文化の継承、発展及び創造に活用し、一層の我が国の芸術文化の振興に寄与するものです。

シンボルマーク

文化は人間の知恵であり、秩序ある生活との結合であります。限りなく広がる文化へのあこがれを、歓喜の人形(かた)の構成でイメージしたデザインです。日本古来の古代紫を基調に、明るさを加えて、新しい未来色のイメージにした色彩計画です。

福田繁雄(グラフィック・デザイナー)

全国障害者芸術・文化祭とは

全国障害者芸術・文化祭は、障害者の芸術及び文化活動ヘの参加を通じて、障害者の生活を豊かにするとともに、国民の障害ヘの理解と認識を深め、障害者の自立と社会参加の促進に寄与するものです。